応用化学専攻 物質化学講座
反応有機化学研究室
2019年度
2020年3月22日~25日 日本化学会 第100春季年会@東京理科大学 野田キャンパス (千葉県野田市)
短寿命β-フリルリチウムのin situトランスメタル化による捕捉,1B4-39 (口頭・3月22日)
○平井俊,真利大地,井上拳悟,岡野健太郎,森敦紀
短寿命含窒素アリールリチウムのin situトランスメタル化による捕捉,1B4-40 (口頭・3月22日)
○井上拳悟,平井俊,岡野健太郎,森敦紀
ハロゲンダンスを鍵とするルキアノールAおよびBの全合成,2H6-19 (口頭・3月23日)
森井一樹,○安田雄登,森川大希,岡野健太郎,森敦紀
ハロゲンダンスを鍵とするラメラリン類の全合成,2H6-20 (口頭・3月23日)
○森川大希,森井一樹,安田雄登,岡野健太郎,森敦紀
ニッケル触媒によるポリ(1.4-フェニレン)合成における二座ホスフィン配位子の効果,2C3-33 (口頭・3月23日)
○須佐見幸生,渋谷有信,岡野健太郎,森敦紀
両親媒性ポリチオフェンーポリチオフェンブロック共重合体の合成と物性,2C3-34 (口頭・3月23日)
○山本園花,岡野健太郎,森敦紀
2020年3月22日〜26日 The Spring 2020 ACS National Meeting @TBA(Philadelphia, USA)
Control of Halogen Dance and Its Application to the Synthesis of Substituted Heteroaromatic Compounds, ORGN18(Oral, March 22)
Kentaro Okano
2020年1月11日 第16回六甲有機合成研究会@神戸大学工学部 (兵庫県神戸市)
in situトランスメタル化を利用した3位置換チオフェンの合成(口頭)
〇青木雅門
in situトランスメタル化を用いるアライン発生の制御とcarbazomycin Aの全合成(口頭)
〇行岡太郎
2020年1月9日~11日
International Conference on Chemistry for Human Development (ICCHD-2020) @Kolkata, India
Winding-vine shaped heterobiaryl of molecular asymmetry
Atsunori Mori (Plenary lecture 15)
2019年12月12日〜13日 The 2nd Conference on Advanced Organic Synthesis (CAOS-2) @National Chiao Tung University(Hsinchu, Taiwan)
Trapping of Transient Aryllithium in Halogen Dance(Invited, December 13)
Kentaro Okano
2019年12月8日〜12日 The 18th Asian Chemical Congress (18ACC) @Taipei International Convention Center(Taipei, Taiwan)
Recent Development in Halogen Dance(Invited, December 10)
Kentaro Okano
2019年11月21日~23日 The 12th International Symposium on Integrated Synthesis (ISONIS-12)@淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市)
Trapping of N-Heteroaryl Lithium by In Situ Transmetalation, P-52 (Poster, November 22)
Kengo Inoue, Daichi Mari, Suguru Hirai, Kentaro Okano, and Atsunori Mori
Trapping of Short-Lived β-Furyllithium by In Situ Transmetalation, P-66 (Poster, November 22)
Suguru Hirai, Daichi Mari, Kengo Inoue, Kentaro Okano, and Atsunori Mori
Total Synthesis of Lamellarins, P-96 (Poster, November 22: Oral, OL-6, November 23)
Kentaro Okano, Daiki Morikawa, Kazuki Morii, Yuto Yasuda, and Atsunori Mori
2019年11月21日~22日 資源化学研究所創立80周年記念 記念式典,祝賀会・学術シンポジウム
(如水会館 東京都千代田区:記念式典,祝賀会;東京工業大学すずかけホール 横浜市緑区:学術シンポジウム)
「檜⼭カップリング」「⼭本重合」からの⾶躍をめざした⼗数年(招待講演 22日)
森 敦紀
講演会開催
界面科学コロキウム #2019-05
2019年10月30日(水)15:30~ @工学研究科5Wー301講義室
New organometallic transformations of pentafulvenes and benzofulvenes: from regioselective hydroalumination to C-F bond activation
Dr. Florian Jaroschik (CNRS at Institut Charles Gerhardt Montpellier, France) Photo
講演会開催
界面科学コロキウム #2019-03
2019年10月12日(土)14:00~ @工学研究科5Wー301講義室
中分子酸塩基複合触媒の合理的設計 Photo
石原一彰 教授 (名古屋大学大学院工学研究科)
2019年10月31日~11月1日 第116回有機合成シンポジウム@早稲田大学国際会議場 (東京都新宿区)
ハロゲンダンスを鍵とするラメラリン類の全合成,O-33(口頭・ポスター,いずれも11月1日)
○森川大希,森井一樹,安田雄登,岡野健太郎,森 敦紀
2019年9月26日〜29日 The 14th International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia (ICCEOCA-14) @Niseko Hilton Village(北海道虻田郡)
Trapping of Short-Lived Heteroaryl Lithium in Halogen Dance, PA-5(Poster, 9月27日)
Kentaro Okano
2019年9月17日~19日 第36回有機合成化学セミナー@長良川国際会議場/ぎふ長良川温泉『ホテルパーク』 (岐阜県岐阜市)
短寿命β-フリルリチウムのin situ トランスメタルトラップ,P-25(ポスター,9月18日)
○平井 俊, 真利大地, 井上拳悟, 岡野健太郎, 森 敦紀
ハロゲンダンスを用いたニンガリンBの全合成,P-28(ポスター,9月18日)
○森川大希,森井一樹,安田雄登,岡野健太郎,森 敦紀
2019年9月14日〜16日 第66回有機金属化学討論会@首都大学東京 南大沢キャンパス(東京都八王子市)
ニッケル触媒を用いたブロモ(クロロ)ベンゼンの重合による位置規則性ポリ(1,4-アリーレン)の合成,P2-50(ポスター 9月15日)
〇澁谷有信,中川直希,宮川直樹,鈴木登代子,岡野健太郎,森 敦紀
ハロゲンダンスにおける短寿命有機リチウムの捕捉,O3-05(口頭 9月16日)
〇岡野健太郎,林 優希,真利大地, 平井 俊, 井上拳悟, 青木雅門, 森 敦紀
2019年9月1日〜6日 The 27th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress@ROHM Theatre Kyoto & Miyako Messe (京都府京都市)
Termination of Halogen Dance by In Situ Transmetalation, 3O-D-3 (Oral, 9月3日)
Kentaro Okano, Yuki Hayashi, Suguru Hirai, Atsunori Mori
2019年8月8日 第39回有機合成若手セミナー@大阪府立大学中百舌鳥キャンパス学術交流会館(大阪府堺市)
In situトランスメタル化を鍵とする短寿命フェニルリチウムの捕捉,P-049(ポスター)
〇行岡太郎,岡野健太郎,森敦紀
ノシル環化による7員環縮合ビチオフェン誘導体の合成,P-054(ポスター)
〇林 正康,松岡 暢,芦田汐未,伊藤友紀子,細川剛平,王 祺嫻,堀江正樹,鈴木登代子,岡野健太郎,森 敦紀
2019年8月3日 第15回六甲有機合成研究会@神戸大学工学部 (兵庫県神戸市)
短寿命β-フリルリチウムのin situ トランスメタルトラップ(口頭)
〇平井 俊
2019年7月20日 新学術領域「中分子戦略」第7回若手シンポジウム@定山渓ビューホテル(北海道札幌市)
ハロゲンダンスを鍵とするラメラリン類の合成研究(口頭)
〇岡野健太郎
2019年7月19日 日本化学会 中国四国支部 香川地区化学講演会@香川大学創造工学部
つる巻き状分子不斉化合物の合成と機能設計
〇森 敦紀
2019年7月14日〜18日 European Symposium on Organic Chemistry@Reed Messe Wien GmbH Congress Center(オーストリア ウィーン)
Deprotonative Generation of Cycloalkynes Using Metal Amides, PO-401(Poster, July 15)
Yuto Hioki, Taro Yukioka, Mayu Itoh, Kentaro Okano, Atsunori Mori
Synthetic Studies on Lamellarins, PO-455(Poster, July 15)
Kazuki Morii, Yoshiki Yamane, Kentaro Okano, Atsunori Mori
Synthesis and Structure of Regioregular Poly(1,4-arylene), PO-290(Poster, July 16)
Yushin Shibuya, Naoki Nakagawa, Naoki Miyagawa, Toyoko Suzuki, Kentaro Okano, Atsunori Mori
2019年7月14日 第65回高分子研究発表会(神戸)@兵庫県民会館(兵庫県神戸市)
有機亜鉛および有機マンガンをモノマーとするポリチオフェンの合成,Pa-51(ポスター)
〇山本園花,澁谷有信,鈴木登代子,岡野健太郎,森 敦紀
ポリチオフェン粒子の作製,Pb-54(ポスター)
〇須佐見幸生,塩野颯斗,名倉史時,鈴木登代子,森 敦紀
シリカ偏在カプセル粒子の作成,Pb-55(ポスター)
〇伊藤舞夕,鈴木登代子,森 敦紀
2019年6月7日 名古屋大学工学部非常勤講師 化学生命工学特別講義(名古屋大学大学院工学研究科1号館121講義室)
有機分子骨格の構築 遷移金属触媒を利用するカップリング反応の活用
【公開講演会】ヘテロ芳香族化合物の機能設計、構造設計
〇森 敦紀
2019年5月31日~6月1日 新学術領域「中分子戦略」第8回成果報告会(公開)@京都大学桂キャンパス船井晢良記念講堂(京都府京都市)
短寿命芳香族炭素アニオンの捕捉と集積化(口頭 6月1日 およびポスター 5月31日)
〇岡野健太郎
2019年5月11日 第7回慶應有機化学若手シンポジウム@慶應大学(神奈川県横浜市)
短寿命芳香族炭素アニオンの反応制御(招待講演)
〇岡野健太郎